ベル青谷概要
設置主体 | 社会福祉法人「神戸婦人同情会」 |
事業内容 | 母子生活支援施設 |
職員構成 | 施設長(1) 母子支援員(3) 少年指導員(2) 保育士(2) 心理士(1) 嘱託医(1) |
敷地面積 | 208.039m2 |
建物面積 | 109.596m2 |
建 物 | 鉄筋コンクリート造 3階建 1棟 鉄筋ブロック造2階建1棟 |
定 員 | 20世帯 |
1915年の法人設立以来、今日まで創業者城ノブの設立理念である『与えて思わず・受けて忘れず』『信仰・希望・愛』の精神を継承し
イエスキリストの神の愛と奉仕の精神を福祉の場で実践し恵まれない人々・虐待を受けている人々・愛に飢えている人々・困難に打ちひしがれている人々・助けを求めている人々に寄り添いそれらの人々に仕える「福祉の心」を実践していきます。
ベル青谷の沿革
大正5年3月 | 創立者城ノブがキリスト教主義により逆境の婦人の権利擁護と保護を目的として婦人保護入所施設を設置した。 |
大正10年1月 |
財団法人の認可を得る。 |
大正15年4月 | 現在地に母子寮、児童養護施設、保育所を新築し、今日の母子福祉、児童養護、保育事業の基礎を築いた。 |
昭和14年7月 |
隣接地を購入し、母子の家1棟2階建てを増築した。 |
昭和20年6月 | 第2次世界大戦の神戸空襲のため全施設が焼失した。 |
昭和22年8月 | 戦災地跡に木造2階建て1棟を移設し母子寮を再開した。 |
昭和23年7月 | 児童福祉法の施行により、児童福祉施設の認可を得た。 |
昭和25年5月 | 社会事業法の施行により、社会福祉法人の認可を得て従来の財団法人を改廃した。 |
昭和31年10月 | 天皇皇后両陛下が本会事業ご視察のため母子の家及び青谷愛児園に行幸啓を賜わった。 |
昭和59年3月 | 老朽した建物を鉄筋コンクリート3階建に改築した。 |
平成10年4月1日 | 児童福祉法改正に因り第一母子の家よりベル青谷に名称 変更する。 |